女性の体の変化によりそう漢方薬・養生

女性の体というのは一生の中で
初潮を迎え、毎月の月経、出産、授乳、更年期と
大きく心身が変化していきます。

女性ホルモンというよりも、『血』というものによって
影響されやすいのは出血する機会が圧倒的に多いからです。

私たちは血が流れているからこそ、体の細胞一つ一つに
栄養を行き渡らせ、働きを保ち、様々な生理現象や、活動が
できます。
それは体だけでなく心も同様に血の栄養に支えられています。

脳に血が巡り、脳に栄養が行き渡り、
思考し、記憶し、眠りにつくことができます。

それが、血が不足するタイミング、つまり
月経前後や、出産後、授乳中、更年期世代
になると様々な変化が心身に現れ、時には
心も不安定になることがあります。

PMS,なかなか赤ちゃんが授からない、産後うつ、更年期症状

症状が違いますが、実は根本的な原因は
同じところにあることが多いのです。

不安な時ほど、混乱してしまう。

そんな時に『漢方とハーブのお店　なつめや』を
思い出して欲しいのです。
何かヒントになるものが『なつめや』には
きっとあります。

漢方薬だけでなく、生活の養生法や
食べ物のこと、ちょっとしたヒントで
心も体も少し楽になっていただけたらと思います。

こんな体調の時には、こんな時期には
どんなもの食べたらいい？

いろんな情報があり、不安で調べるほど
わからなくなってしまう。

人それぞれ、体質があり、
その人に合いやすい食材や、食べ方もあります。

特に女性は食事を作る過程で
食べ物からのエネルギーを感じやすく、
食事、ハーブや
漢方薬の原料も実際に食事の中に含まれているものも多いことから
漢方薬で体調を整えていくことで、自分が変われるんだ、ということを
体験されていきます。

変化は劇的なものではないかもしれません。
でも、少しずつの変化の中で、
自分が気づいていなかった自分の体のことをより深く知り
人生を味わい尽くしていただけたらと思います。
そんなお手伝いができればと『なつめや』でお待ちしております。