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長野市にある漢方とハーブのお店なつめや

漢方とハーブのお店 なつめや

長野市にある漢方とハーブのお店なつめや
2023/05/05

2023年5月のなつめやの予定

2023年5月の予定

GW真っ只中。皆様いかがお過ごしでしょうか?
コロナに関して5類に引き下げられることや、身の回りにコロナに
感染して状況が分かり始めたことなどもあるのか
今年のGWは今まで我慢していたのが一気に緩んで
お出かけされている方も多いとか。
経済も回るし、これ以上我慢というなのストレスはコロナ以前に
身体によろしくはないと思います。
病気になる大きな原因の一つはストレスですから。

4月は気温が乱高下し、体調を崩されている方も多かったですが
5月に入ると一気に気温が上がってきました。
日差しも強くなり、日光を浴びていると疲れますね。
朝夕と日中の気温差が大きいので体調管理にはくれぐれも
お気をつけください。


5月のなつめやの予定

・GW休業:2〜5日まで
・定休日:毎週水曜日/10・17・24・31
・臨時休業:毎週木曜日/11・18・25





 

2023/04/06

2023年4月の予定と13年目

2023年4月の予定

すっかり今月の予定の更新が遅れてしまいました。
梅も、桃も桜も全て一斉に咲き出してしまった今年の春。
こんな年は経験したことが過去にないですね。
この大きな気温差に身体もついていかず疲れやすく
休む時間が必要でした。
長野は昼は20度くらいになっても朝夕はまだ寒く暖房を少し
使いたくなるような温度差なのでこの温度差がかなりの
負担になるのだと改めて感じました。
普段通りやっているようでも、疲れを溜めやすい時期なのかも
しれません。普段よりも1段下げて少しのんびりペースで
やっていくのもいいかもしれませんね。

 

今月のなつめやの予定

・店休日:毎週水曜日(5・12・19・26)
その他のお休み(6・13・20・27)

さて、今月の8日でなつめやは13年目となります。
いろいろな方々が来てくださり、そしてご紹介していただき
また、友人知人の支えがあってやってこれたことを心より
感謝いたします。
なつめやにご相談くださったかたが心身ともに健やかで
日々を穏やかやに過ごせれるよう
お役に立てれればと思います。
これからもどうぞよろしくお願い致します。

なつめや 柏崎

2023/03/02

2023年3月の予定

2023年3月の予定

3月になると急に暖かい春めいた日が増えてきました。
寒かった冬も終わり、これからいよい種まきのシーズンがやってきます。
一年のエネルギーのバイオリズム的には春分からが本格的な
種まきスタートになりますので、今しばらく
今年は何をやろうか、などと色々計画を練るのも良いかと思います。

寒い冬から一気に暖かくなってくると鬱陶しいくらいに厄介なのが
花粉症、アレルギー。今年は10年に1度あるくらいの多い飛散量になる
とか。アレルギーのご相談も多いのですが、基本的には食事とストレスが
影響しやすく、生物・甘いもの・辛いものを避け、冷やしすぎず、
熱しすぎず、ストレスを溜めないことがいいのですが、
なかなか全てを改善するのは難しいかもしれませんね。
これらを避けることができればアレルギーはおろか他の病気だって
予防できる。アレルギーというのは自分の体を守る過剰反応なわけでして、
それだけ自分の免疫が弱っているという事とも言えます。
免疫力がどのくらいあるのか目に見えないからこそ、
自分がどのくらいなのか分からず、自分のペースを超えてしまうこともあります。
特に春は冬までの内向きなエネルギーの流れから外向きに変化するため
活動的になりやすく、ついやりすぎてしまうこともあるかもしれません。
気温が大きく変化しているときは気温差に合わせようと体の中は
自分の意識とは関係のないところで頑張っているので
疲れを溜めやすくなります。食べ物や生活のリズムを崩さぬよう心がけて
気持ちよく春をお過ごしください。

 

なつめやの3月の予定

 

・店休日:毎週水曜日(1・8・15・22・29)
・その他の休み:21日午後・毎週木曜日(2・9・16・23・30)

2023/02/03

2023年2月の予定

2023年2月の予定

1月の大寒波を越え、2月に入った途端少し陽気が春を感じさせるような
明るさが出てきました。
とはいえ、まだまだ空気は冷たく冬真っ只中。
コロナもインフルエンザも少しずつ落ち着いてきたようですね。
ちらほら花粉症の症状を気にされる方も出てきたり、
睡眠が不安定になったりを身体も少しずつ冬の終わりから
春の始まりの準備を始めているかのようです。
体は自分が知らないうちに自然の変化を感じ取っている。
身体って自分が思っている以上に敏感な部分を
持っていますが、自分が気づかないでいると
出しているサインも見逃してしまったり
身体も鈍感になっていってしまったり。
敏感すぎるのは大変ですが、鈍感にならないよう
自分の体の変化を静かに観察していけるといいですね。

さて、今月の予定です

2月の店休日
・毎週水曜日:1日・8日・15日・22日
・その他のお休み:9日(木)、16日(木)、23日(木)

2023/01/01

2023年 新年あけましておめでとうございます

2023年 新年明けましておめでとうございます

 


いつもなつめやをご利用くださりありがとうございます。
1年を通じて色々な価値観や身体への考え方があるものだと
学びの多い日々です。

本日は快晴の元旦

1年を振り返りつつも新たな一年がスタートしました。

去年の学びから得たことの中で記憶に残る事は
『自分の体力が充実していれば
大きなトラブルには至らない。
そのためには食、睡眠が重要である』
という事です。

毎日の食や睡眠は習慣なので自分の習慣が
自分にとって良いことか、不健康なことに傾いていないか
スタートの時期に少し見直して、1年健やかにお過ごしいただけたら
と考えております。

『日々是好日』

好きな言葉です。
胸に留め置き、1年を無事に過ごしていきたいと思っております。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

2023年1月の予定

・1〜4日まで年末年始休業
・毎週水曜日休み:11、18、25
・その他のお休み:12、19、26、31

 

2022/12/05

2022年12月の予定

2022年12月の予定

今年も残すところ今月1ヶ月のみとなりました。
長野は先月4年ぶりのえびす講花火大会が催されました。
台風、コロナによって開催のない寂しい年が4年も続いていたわけですが、
4年ぶりに開催され、心躍る楽しい時間は大切だなぁと
しみじみ感じました。日々の楽しみは大切です☆

コロナ、というものが重篤化しにくいと言いつつも、最初の頃の
印象が強過ぎていまだに怖い感染症というイメージが先行している感じ
のように見受けられます。しかし、実際に感染された方々の体調を伺って
漢方薬をご用意させていただいていると、素直に対処していけば
元々の体力、免疫力の差にもよりますがおおよそ1ヶ月でほとんどの症状が
緩和されてくる感じのようです。
体力のある方は熱が出て2、3日で治る方もいますし、元々体力のない方は
咳が長引いたり、だるい、頭痛がする、などの症状がずるずると1ヶ月くらい
続いていくように見受けられます。

元々の体力、免疫力が大切です。

睡眠、食事、休息や体質的に冷えていると免疫力も低下しやすいので
冷え体質などの見直しなどして、できるだけご自身の免疫力を高めるよう
にされることをお勧めします。
コロナ感染そのものは誰もが起こりうることで、一般の風邪と同じ扱いにそろそろすべき時にきており、政府も検討に入っています。
自分の体の力を落とさずできればパワーアップして新年を迎えたいですね。


12月の予定

店休日・・・毎週水曜日:7、14、21
臨時休業:毎週木曜日:1・8・16・22
年末年始休業:28日〜1月4日

年末年始休業に伴い年末の漢方発送は26日までとなります。
電話相談の方は日数に余裕を持ってご連絡ください。

2022/11/06

2022年11月の予定

2022年11月の予定

すっかりお知らせが遅くなりました。
今年もあと2ヶ月で終わりです。
9月までは8月の暑さで10月になった途端に11月の寒さ。
秋がほんの僅かの期間で過ぎ去ってしまい
長野はもう冬の入り口にいます。
この急激な温度変化によって冷えがガツンと入ってしまい
血流が悪化して月経の周期が乱れたり、
頭痛や肩・腰の痛み、コロナだけでなく風邪をひく人も
増えてきました。自然の変化が激しい時は、身体がそれに合わそうと
いつも以上に頑張っているため自分で自覚している以上に
身体の中は疲労が溜まっていることがあります。
そのため、人それぞれ弱い部分に影響が出やすくなりますので
身体を冷やさないよう衣服や、食事に気をつけ休息時間を大切にしてください。

また、10月はお客様にもチラホラとコロナに罹患する方が現れ
対応した漢方薬をお作りしていました。
私がよく使う漢方薬は『小青竜湯』です。小青竜湯は
アレルギー用の漢方として使われることが多いのですが、
私は割と咳止めに使うことが多い漢方薬です。
細辛という肺を温めてくれる生薬が入るので冬から春には
ピッタリ。特に鼻水や痰が絡む時におすすめです。
麻黄や五味子が入るので咳止めの効果もありますし、
乾きすぎず空咳の予防にもなりやすい。
使いやすい漢方薬です。

インフルエンザなどでは麻黄湯(マオウトウ)が有名ですが、
麻黄湯や葛根湯は汗をかくことで寒気による邪気を払い
風邪を身体の中に入れないことが目的になります。
小青竜湯も似たような作用がありつつも、鼻水や
咳を鎮める作用の生薬が入るので実際に、コロナが分かった時点で
飲むのであれば小青竜湯がおすすめかなと思います。
人それぞれ症状の出方が違うので一概には言えませんが
常備薬としてご用意されておくと良いかと思います。
コロナもおそらく季節的に症状の出方が変化していくと思います。
咳が落ち着いてもしばらくだるさが残ったり、空咳が出やすい
こともあるようですので、気になる方はご相談ください。

そんなこんなで冷えに対応した漢方や、コロナに対応した漢方など
幅広く対応するようになった(笑)わけでございます。
コロナなどは緊急性がありますのでお電話での対応も可能ですが
即日対応が難しいこともあります。体調の変化など気になった時点で
早めにご相談ください。

★今月の店休日:毎週水曜日(2・9・16・23・30)
その他の休み・・・毎週木曜日(3・10・17・24)

 

2022/10/05

2022年10月の予定

2022年10月の予定

9月は2回台風が来て急に涼しくなったり、暑くなったりで
気温に振り回されて慌ただしくすぎたかと思いきや、
10月はいきなり寒いくらいの気温からのスタートです。
気候の変化の激しさに振り回されつつも、負けないようにしたいところです。

9月にご相談が多く、印象的だったのが『不眠』
疲れやすいとか、だるいというのは夏の終わりなので
仕方のないことですが、眠れない、眠りが浅い、という方が
多かったような・・・。

これは陰陽と気血で考えると、夏に汗をかくことで血を消耗して
脳に栄養が不足気味になることで脳の働きが不安定になり
睡眠も不安定になるという考え方です。
また、血は陰の性質ですが、陰が不足し夏の暑さの陽気の強さが
体に残りやすく夜の陰気の強い時間まで影響してしまい
眠りが浅くなったり、早く目覚めたりするわけです。

それをどう解決するか、ですが単純にいえば血が不足して起きている
ことが多いので、血を補う、つまりタンパク質を多めに摂る、という
ことです。特に女性は血が不足気味の方が多く、糖質は摂っていても
タンパク質をしっかり摂っている方は案外少なく、食欲の秋は
サンマや秋シャケなど大いに召し上がってください!
また、秋から冬にかけて美味しい牡蠣は漢方でも貝殻が使われますが
睡眠を安定させてくれたり、不安感などを和らげてくれます。
海のミルク、と言われるほど栄養価が高いもの。
最近、夢ばかり見ているな、とか眠りが浅かったり
不安や動悸が気になる方は牡蠣もお勧めです☆

今月の予定
・毎週水曜日定休日/5、12、19、26
・その他の休み:毎週木曜日/6、13、20、27
その他/10日

今月もどうぞよろしくお願い致します★

 

2022/09/04

2022年9月の予定

2022年9月の予定

9月に入っていきなりの台風です。
毎月、朔日参りをし始めて3年になりますが
これほどの大雨になったのは初めてです。
大雨で涼しくなったかと思いきや
蒸し暑くなったりと、湿度の高さもしんどく
特に胃腸の不調や、めまいなどの不調を訴える方が
8月の終わりから増えてきた感じがします。
雨降りが続くと気圧が下がるだけでなく、湿度によって
体がむくみ、気血の巡りが悪くなるので重だるさや
頭痛なども起こりやすくなります。

こういう時は野菜や果物をはじめナマモノを控えて
ハーブや辛味の食材、生姜や紫蘇、茗荷などを
お料理に入れると良いです。
辛味のものやハーブというのは気を上げてくれるので
湿気で重だるくなりやすい時にはおすすめです。
とはいえ唐辛子やニンニクは逆効果になりやすいのでこれらは
ほんの僅かにとどめておいた方が無難。

私のよく使うハーブはクミンですが、
消化を助けてくれたり、免疫力を上げてくれるのだそうです。
また、代謝も上げてくれるのでダイエットしたい方には
いいかもしれませんね。
鶏肉のトマト煮込みを今年の夏はよく作りましたが、プチトマトを
たんまり入れてクミンと月桂樹、塩、胡椒のシンプルな味付けでも
とても美味しくできます。バジルもいいのですが、クミンの独特の香りは
胃を刺激してくれます。

9月は大雨からのスタートでどうなることやら全く読めませんが
防災意識を持ちつつ気持ちの良い初秋をお過ごしください。

9月の定休日・臨時休業日

・定休日:毎週水曜日・・・7・14・21・28
・臨時休業日:8・15・22・29(木曜日)・18日(日曜日)


 

2022/08/04

2022年8月の予定

2022年8月のなつめや

 

8月のご挨拶が遅れました。
たまにはそんな時もありまして、大目に見てやってください(笑)
連日の猛暑で如何にもこうにも疲れやすく、夜は早々睡魔との戦い。
皆様、いかがお過ごしでしたか?
暑いというだけでも疲れやすさが増すので、免疫は下がりやすく
コロナの感染が増えているのも仕方ないんような気がするのですけれど・・・。
昔から夏風邪は治りにくい、長引くと言いますし、
夏に体調を崩すとその後の秋冬がさらに厳しいですね。
なので、こういう猛暑の厳しい時ほど休息時間をしっかり
とること、そして食事で体を冷やし過ぎないように気をつけることです。
温めるものを食べる必要はないですが、冷えたものは極力控える、
そして火を通したものを召しあがっていただくことをお勧めします。

免疫が下がればワクチンを打ってもコロナに感染するでしょうし、
重症化も防げるかの真偽は・・・どうなんでしょうか?

私は自己免疫を活性化したり、低下させないような生活の
ヒントをなつめやにきてくださる方、数少ないブログの更新に
合わせてお知らせしていきたいと思います。

現在大流行中のコロナ感染した時の身体的な特徴は喉の痛み、熱、頭痛などの
ようですが体内の水分含有が下がると乾きやすくなります。
水分は摂っているとは言っても飲料だとそのまま通過したり、即汗に
変化してしまうことがあります。保水、できるもの。
体を潤すということは飲料だけでなく、食事でもできるのですが
酸味のもの、ぬるぬるしたもの、を取り入れてもらうといいかなと。
手っ取り早いのは『オクラもずく』お酢と醤油で味付けし、
茗荷・紫蘇・生姜を入れて作り置きしたものを毎日食べております。
この3つの薬味はどれも辛味で温める作用のあるものです。
もずくのような生で食するものや、冷たいものを飲食して
胃が冷えて食欲が低下した時などに胃を温めて働きを助けてくれたり、
風邪の予防や免疫アップの役割があります。
もずくはぬるぬるのフコイダン、オクラも消化を助けてくれるので
暑さで胃腸が弱りやすい時期にこの組み合わせはお勧めです。

そして、よく寝ること。

これに尽きます。

8月は夏季休業がありますので、お電話での漢方相談の方は
早めにご連絡ください

★8月のお休み

・毎週水曜日(3・10・17・24・31)
・夏季休業14日午後〜18日
・臨時休業日:4・11・18・25

暑いときは無理せずのんびりお過ごしください☆

2022/07/03

2022年7月の予定

2022年7月の予定

梅雨らしい雨降りもないままいきなりの猛暑から始まっている7月。
一体、この暑さはいつまで続くんでしょう。
終わりが見えるような見えないような、なんだか変な暑さです。
夏の過ごし方で秋以降の体調に大きな差が出てきますので以下の点に
注意して過ごしてみてくださいね。

1、暑いからと言って冷たいものの飲食のしすぎ、体を冷やしすぎないよう
気をつけてください。かといって、温めてください、というわけではありません。
(暑いので体を温めるようなものを積極的に食べてください、という
ことではないので、間違えないように)
基本的なこととしては凍ったものを食べない、飲まない、ってことは
マストですね。
この暑さなので適度に夏野菜を食べるのは良いですが、食べすぎないように。
なんでもそうですが、『過ぎない』too muchになり過ぎないように
してください。
夏野菜やお豆腐をはじめ冷たいものを食べるときは薬味を組み合わせるのが
おすすめです。生姜や茗荷、紫蘇など。これらは胃を適度に温めてくれるので
冷たいものを飲食して胃が冷えて消化が滞るのを防いでくれるだけでなく
食中毒の予防にもなります。

2、この暑い最中過度に運動などして汗をかきすぎるようなことは控える
汗をかきすぎるような活動をすると体力がつくどころか疲れてしまって
免疫を下げかねません。
適度に汗をかくのはいいことですが、大汗をかいたり、体が火照るほど
の運動は控えたほうが賢明です。

 

3、しっかり呼吸すること。
(マスクに関しては私は不要と考えていますが・・・)
人によってはまだまだ必要と思う人もいるかもしれませんが、
家にいるときはマスクを外し呼吸を意識することです。
呼吸がマスクを長期間していることでかなり浅くなっています。
呼吸が浅いということは酸素の取り込みが少ないわけで
特に肺の機能が低下しやすくなってしまい
やはり免疫を下げてしまいます。
特にこの暑い最中、誰とも話さないのであれば屋外に出るときは
マスクは呼吸を妨げ体温を上げてしまい危険です。

夏の間、どれだけ免疫を下げず上げれるか?ということが
テーマになります。
この3点を意識してお過ごしください。

さて、7月のなつめやの予定です

・毎週水曜日定休日(6、13、20、27)
・その他臨時休業:7、14、18、19、21、28
途中、海の日から連休になります。発送をご希望のお客様は
16、17日の発送分は受付終了しておりますので
その前後でご連絡ください。


先日、漢方の卸会社の方と話をした折、中国の生薬の作付が
減少してきているので生薬が9月以降値上がりするとのことでした。
輸送コストもありますが、中国では食糧難に備えて生薬畑が
作物の畑に転作されてきているため生薬の収穫が減り
値上げは必至とのことでした。値上げは心苦しく、なつめやでもできるだけ
値上げ幅を最小限にするよう努力していきますが、ご理解いただけますよう
お願い申し上げます。

 

 

 

 

2022/06/05

2022年6月の予定

2022年6月の予定

6月に入り気温も高くなってきて、そろそろ梅雨かなぁと
思わせるような雨降りの日が増えてきました。
今年の春は急に暑くなったり、冷えたりで季節感が
わからないような状況だったので体調管理が難しいかったかもしれません。
私も疲れが溜まっているのか、歯の痛みが続いていて
歯医者へ念の為行くと『疲れで知覚過敏になっていますね。歯茎のマッサージしてください』と言われました(笑)
疲れやストレスで免疫が下がると自分の体にいる細菌やウイルスの方のパワーに負けてしまって痛みや感染症、病気を引き起こしてしまいますので
疲れたら休む!嫌なことはしない!楽しいことでストレス発散!が
今月のキーワードです。
帯状疱疹、蕁麻疹、などは梅雨〜夏にかけて免疫が下がったりストレスなどで
発症しやすい時期になります。生物や刺激物を控え、暑いからと言って冷たいものの
飲食に気をつけてお過ごしください。

今月の店休日

1・8・15・22・29日(水曜日)
2・9・16・23・30(木曜日/臨時休業日)