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長野市にある漢方とハーブのお店なつめやブログ

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Aug.25 2018 | category:不妊/妊活養生

排卵の時期

排卵の時期

排卵の時期というのは病院でエコーで見てもらっても
100%ドンピシャリ、というのは難しく、自然妊娠の
奇跡というのは、この”卵子と精子の出会い”に尽きるように
思います。

基礎体温や排卵検査薬、おりものなどでおおよその見当はつきますが
後から基礎体温を見たときに『う〜ん、タイミングずれてますね』って
いうことが割りとあります。

思っていたより早かったり、遅かったり。

体外受精ですら採卵、と病院へ行っても思っていたより早く
排卵してしまっていたり、過去には2回排卵していたという
特異的な例もありました。

人の体は予定通りでないことも多々あります。
卵胞が10日〜12日くらいで排卵してきてしまうと、
未成熟なものであることもありますし、人によっては早くても
成熟していることもあるし、難しいところです。
しかし、排卵が早いと月経周期が短くなり
月に2回ペースで月経がくることもあり、
結果として気血不足のスパイラルに入り、未成熟であることが
増えて行くことは大いに考えられるところ。

反対に、排卵まで時間がかかる人もいます。
1、気血が不足して成熟までに時間がかかるのか、
2、排卵する力がないのか
3、ストレスなどで気が滞っていると排卵がスムーズでない
ということが考えられます。

気血が不足すれば卵は栄養不足になりやすいですし、
気が不足したり、ストレスで気滞があるとエネルギーの流れが
スムーズでないのでポーンと排卵しにくい。

これは卵だけでなく同じことが精子にも言えます。
気血不足ならエネルギー不足の精子になってしまい
卵子の中へ入っていけるのか、核に到達できるのか
難しい状況になってしまう。

食べ物はこういうものがいい、サプリはこうしたほうがいい
というものは色々なサイトで紹介されていますが
それよりも大前提で妊活する夫婦は
体の疲労をためないこと、そのためには早く寝ること
をお勧めします。
10時には就寝する、くらいの気持ちで。

見た目元気そうな方でも仕事などで無理をしていたりすると
排卵がスムーズにいかなかったり、高温期が安定してこない。

見た目元気そう、という人は自分でも『元気な方です』と
言うので、頑張ってしまうんですよ。仕事などを。
仕事に精を傾けている場合じゃないから、と
お話しさせていただきます。
傾けるエネルギーのベクトルを妊活に向ける、と言う
意識改革も必要な人がいます。

なつめやでも妊活の体づくりに漢方薬を
とご相談に来る方には、睡眠時間のことを伺います。
それがベースで、食事・サプリメント・漢方などが
効果を発揮していきます。

体が疲労をためたりしていると風邪を引いたり
体調を崩すことがあるので少なくとも
3ヶ月くらいは大きく体調を崩していないという時期が出てくると
体の状態が良い方に来ているな、という目安にしています。

妊娠は体の余力で成立する
と言われます。
余力が大切。

妊活シンプルプラン

・妊活するなら余力を蓄える→早めの就寝→気が充実
・タンパク質を多めにとる→血が充実すれば卵子・精子の質の変化

夫婦でそれがうまくでき始めた頃には
基礎体温もだいぶ綺麗な形になりますし、
排卵している、と言うのもわかるようになります。
不思議なもので自分の体感が検査薬より感度が良くなることがあります。
今日!排卵!と言う方もおられます。

排卵というのは奇跡的なタイミングですね☆